大祓神事(おおはらえしんじ)の開催。

日時   令和5年12月28日(木) 午後1時から始まり、約20分程で終わります。竹と縄による神域内にて執り行います。 私達は日常知らず知らずのうちに様々な罪や過ちを犯し、気が付かぬ内に「罪・穢れ(つみけがれ)」となり心身に積み重なっていきます。こうした「罪・穢れ」が、災厄(わざわい)や病気のもとになる為、神様に祈って祓い清め、身も心も清浄な姿に立ち戻るための神事がこの「大祓神事」です。 心の穢れ、身の穢れ、その他諸々の穢れを祓い清めて浄化し、平素の自己の言動を反省し、清く明るい生活を送る中に神様の力が働きます。半年間のうちについた「罪・穢れ」を形代に移して祓い清めるのです。赤塚神明社では毎年6月30日の17時からと12月28日の13時から執り行っています。 参加者全員によって大祓詞(おおはらえのことば)を奏上し、人形・車形に移した罪穢れをお焚き上げにより祓い清め、宮司による各人ごとのお祓いを受けて、ご一家の延命長寿・無病息災・家運隆昌をお祈りいたします。その後、拝殿にてお参りをして頂いた後、1家族様につき1体の御幣(ごへい)をお渡しいたします。 人形(ひとがた)には...

『初詣・歳旦祭の開催』

12月31日(日・大晦日)より 初詣につきましては多くの皆様方にお越しいただきたく、大晦日夜よりお待ちしております。 御寶錢(お守り)の進呈は、先着3千名様です。   また、 ふるまい甘酒・御神酒を準備しています。(無くなり次第終了) 歳旦祭は、拝殿において元旦午前8時より執り行います。 『歳旦祭』歳旦祭とは、新年を祝い、御賀の寿詞を奏し、皇室の弥栄(イヤサカ)と国運の隆昌とを祈念し、併せて万民の幸運を祈ります。 『正月』正月とは本来、その年の豊穣〔ほうじょう〕を司る歳神様〔としがみさま〕をお迎えする行事であり、1月の別名です。現在は、1月1日から1月3日までを三が日、1月8日までを松の内、あるいは松七日と呼び、この期間を「正月」と言っています。 歳神様とは新年を司る神様で、元旦に家にやってきて、1年の幸せや健康をもたらしてくれるとされています。正月行事を通して、新年の五穀豊穣や家内安全を願いましょう。 『初夢』初夢は、元日の夜から2日にかけて見る夢のこと。昔は大晦日には眠らずに歳神様をお迎えしたので、新年に初めて夢を見るのは「元日の夜」だったのです...

主な行事予定

<令和5年> 年越大祓神事 12月28日(木) 午後1時から20分位 <令和6年> 初   詣   1月 1日(月・祝日) 大晦日夜から 歳 旦 祭   1月 1日(月・祝日) 午前8時から 節 分 祭   2月 3日(土) 午後1時から 建 国 祭   2月11日(日・祝日) 午前9時30分から 厄 除 祭   2月11日(日・祝日) 午前10時30分から 祈 年 祭   2月17日(土) 午前10時から 天皇誕生祭   2月23日(金・祝日) 午前10時から 夏越大祓神事  6月30日(日) 午後5時から20分位 茅輪・赤丸神事 7月30日(火) 午後5時から7時まで  大祭前夜祭  10月15日(火) 午後5時から7時まで 例 大 祭  10月16日(水) 午前10時から 七 五 三 詣り 11月15日(金) 予約制 午前10時30分から 新 嘗 祭  11月23日(土・祝日) 午前10時から

ご 報 告

令和5年11月23日、新嘗祭を、通常通りに執り行いました。 令和5年 10月16日、例大祭を執り行いました。前夜祭も大盛況でした。 令和5年 10月 1 日、金刀比羅神社祭を執り行いました。 令和5年 9月 15 日、八幡神社祭並びに秋分祭を執り行いました。 令和5年8月上旬、夏休み将棋教室を延べ6日間 開催いたしました。 令和5年7月30日、17時から、茅輪・赤丸神事を執り行いました。1,000人超の方の参拝があり大盛況でした。 令和5年7月30日16時から、須佐之男社祭を執り行いました。 令和5年6月30日、夏越(なごし)大祓神事は雨天のため、集会室に結界を設けて予定どおり執り行いました。 令和5年2月17日、祈年祭を執り行いました。 令和5年2月11日、建国祭と厄除祭を執り行いました。 令和5年2月3日、節分祭を執り行いました。赤鬼がいました。 令和5年1月1日、歳旦祭を執り行いました。 令和4年12月28日、年越大祓神事を執り行いました。なお、大太鼓及び新テ...